今年も恒例の「日本橋橋洗い」が開催されました。
参加者多過ぎでむしろ洗いづらい状況です。
やはり、年に数回開催して、参加者の分散させた方がいいような気がします。
日本橋のいろいろな企業の半纏が一度に見られるのもこのイベントならでは。
うまくテレビに映れば、地元貢献していますという企業アピールになるから参加して
いるという会社もあると聞きました。画像は知り合いの背中です。
道路元標は毎年大人気で近づくのも困難です。ここだけ何度も念入りにそうじされてます。
炎天下や雨の日は、この高速道路が却ってありがたかったりします。
お隣の西河岸橋から見てもごらんの混雑ぶり。周囲の橋はそうじしてもらえなくて気の毒です。
高速道路の「日本橋」の文字に放水しています。徳川慶喜の書いた文字ですが、「本」の
横棒が「止め」になっていて実は間違えているそうです。
ハシゴ車に乗って直接そうじする係は、小学生しか体験出来ません。
有料でもやりたいという大人もたくさんいると思いますが。
反対側もそうじ中。
主に車道部分のそうじだったので、橋の欄干や麒麟、獅子などはそうじされず、
正直あまりきれいになった感じがしなくて残念です。
こんなに参加者がいるので、橋の周囲までもう少し分担してやればさらにこの
イベントの価値が高まると思います。