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弁松かわら版
創業嘉永三年(1850年)江戸日本橋の味を守り続ける日本で最初の折詰料理専門店の“今”をお伝えします。
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2011年11月13日
日本橋絵葉書29
開橋時の日本橋。
電飾が施されていて、夜はライトアップされました。
東京市のマークになっています。
明治44年の一枚。
posted by 松次郎 at 16:00|
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絵葉書
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2011年11月12日
日本橋絵葉書28
日露戦争凱旋記念に建てられた日本橋凱旋門。
夜はライトアップされました。
明治38年の一枚。
posted by 松次郎 at 09:18|
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2011年10月24日
日本橋切手
今さらなんですが、日本橋架橋百周年を記念して、
大分前に記念切手が売り出されました。
実は、この中のいくつかの切手は、うちの絵葉書コレクションを使用しています。
ノーギャラでしたが、この切手シートを三枚ほどいただきました。
80円切手10枚で1シート1200円だったのですが、なにやら掛け算が合わないような
気がします。
その辺をあまり気になさらない方は、日本橋界隈の郵便局にデッドストックが
残っているかもしれないので、探してみて下さい。
posted by 松次郎 at 22:00|
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絵葉書
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日本橋絵葉書27
三越と三井本館をながめた一枚。
この風景は、今もほとんど変わっていません。
昭和初期。
posted by 松次郎 at 19:00|
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絵葉書
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日本橋絵葉書26
三越の風景。
昭和33年、増築工事が完了し、全国一の規模になりました。
ほぼ、現在の本館と同じ形ですが、どうもこの絵葉書はデザイン画のようで、
実際とは少し異なっています。
当時は、駐車場が更地だったことが伺えます。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 17:00|
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絵葉書
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日本橋絵葉書25
三越の風景。
昭和10年、本店増築改修が完成しました。
国会議事堂、丸の内ビルディングに次ぐ大建築として、面目を新たにしました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 15:00|
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日本橋絵葉書24
三越の風景。
三越呉服店時代、昭和2年、震災で残った建物自体を補強・改装し、全館復興しました。
昭和3年には、社名を株式会社三越に改めました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 13:00|
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日本橋絵葉書23
三越の風景。
大正12年、関東大震災により、全館延焼してしまいました。
しかし、大阪店の力を利用して、市民のために応急品を仕入れたそうです。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 11:00|
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日本橋絵葉書22
三越の風景。
三越呉服店時代、大正10年、仮店舗のあった場所を西館として増築し、
地上7階、地下2階にグレードアップしました。
西館屋上には、高塔がそびえ立ち、展望台になっていました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 09:00|
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日本橋絵葉書21
三越の風景。
三越呉服店時代、大正3年に、ルネッサンス式の5階建ての新本館が完成しました。
当時の日本建築界の最高技術で作られており、「スエズ運河以東第一の大建築」と
称えられました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 07:00|
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日本橋絵葉書20
三越の風景。
三越呉服店時代に、ロンドンのハロッズデパートを参考に新しい
本店を建設するのに先駆けて、明治41年に本店の裏側に仮店舗を
建てました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 05:00|
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日本橋絵葉書19
三越の風景。
明治37年、日露戦争の最中、三井呉服店の営業一切を譲り受け、
三越呉服店として開業しました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 03:00|
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日本橋絵葉書18
三越の風景。
三越の歴史は、1673年越後屋という呉服店の創業から始まりました。
明治28年から37年までは、合名会社三井呉服店と名前を変えました。
そのころの一枚。
posted by 松次郎 at 01:00|
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2011年10月03日
日本橋絵葉書17
北詰から国分株式会社の建物を臨む一枚。
左端に見える白木屋の形状から推察して、
大正初期だと思われます。
posted by 松次郎 at 15:00|
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日本橋絵葉書16
日本橋北詰西側の獅子。
建物も高くなっていき、車の数も増えています。
モダンな感じが漂っています。
昭和26〜27年ごろの一枚。
posted by 松次郎 at 09:00|
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2011年10月02日
日本橋絵葉書15
真横から見た日本橋。
現在、このアングルから眺めても、
高速道路の柱で目隠しされてしまいます。
まだ帝国製麻の建物は出来ていないようです。
明治後期の一枚。
posted by 松次郎 at 12:32|
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2011年09月12日
日本橋絵葉書14
日本橋開通日の魚河岸の祝いの積樽をアップにしたもの。
積んである樽は酒樽です。ちゃんと中身が入っていたのかは
不明です。
明治44年の一枚。
posted by 松次郎 at 04:40|
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日本橋絵葉書13
日本橋開通日の祝いの緑門と魚河岸の祝いの積樽の光景。
右側では、開通式の儀式の準備か何かが行われている様子。
明治44年の一枚。
posted by 松次郎 at 04:37|
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2011年09月04日
日本橋絵葉書12
明治44年4月3日の現在の日本橋の開通式の一枚。
その日は小雨が降っており、みんな傘を差しています。
この絵葉書は、渡初めの最中の風景です。
江戸時代に橋の完成を祝して行われたとされる
「三代三夫婦による渡初め」です。
posted by 松次郎 at 07:36|
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2011年09月03日
日本橋絵葉書11
明治44年4月3日、現在の日本橋の開通日の一枚。
橋上は、たくさんの人々でにぎわっています。
手前には、路面電車の仮設線路が見えます。
橋の向こうには、人用の仮設の橋がちらっと見えています。
白黒ですが、100年前は、現在の日本橋がどんだけ美白
だったかがうかがえます。
posted by 松次郎 at 07:54|
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