2013年10月21日

2013 べったら市

毎年10月19日20日は、日本橋の堀留町から大伝馬町、本町三丁目
一帯で「べったら市」が開かれます。大通りからは一本入ったところ
なので、意外と知られていないお祭りです。

2013 べったら市1.jpg

元々は、宝田恵比寿神社という日本橋七福神の恵比寿様をお祀り
している神社の恵比寿講が10月20日に、その祭りで使う物や食べ物を
販売する市が19日にあったのが発祥とのことです。

その市で販売していた大根の浅漬けであるべったら漬けが特に有名になり、
この名前になったそうです。売り子たちが「べったらー、べったらー」と
参拝客の着物の袖にべったら漬けをくっつけていたそうです。
今だといろいろ大問題になりそうですが。

2013 べったら市3.jpg

これがべったら漬けです。皮付きは普段はなかなか売っていないので、
購入するならそちらがお勧めです。けっこういいお値段しますけど。

2013 べったら市6.jpg

知らぬ間に「べったらー」というゆるキャラまで登場していました。
袖に付けられたら瞬殺したくなる愛らしいデザインです。

2013 べったら市7.jpg

何やらマンガでべったら市の紹介をしていたりもしました。
どこかで見た画風ですが、ギリギリセーフなのでしょうか?

2013 べったら市2.jpg

弁松のちょうちんもありました。

2013 べったら市4.jpg

御神輿や山車も出ますが、屋台と人で混雑した道では全然
前に進みません。

2013 べったら市5.jpg

刷毛やブラシの老舗「江戸屋」の濱田社長に遭遇。べったら市保存会の会長なので
この時期はえばっています。店頭もべったらの時は大繁盛で、耳を疑う売り上げが
あるそうです。ちなみに弁松でも魚の照りを塗ったりする際は、こちらの刷毛を
使用させていただいております。また、べったらのときにはいつもご注文いただき
ありがとうございます。

毎年、決まった日にちで開催されるため、年によって曜日は異なります。
平日ですと、地元の会社員の皆さんも加わり大賑わいなのですが、今年は
土曜日曜という厳しい曜日になりました。

また、今年は日曜日は早くから豪雨に見舞われ、早々に店じまいしていたようです。
大量に余ったべったら漬けはどうなってしまったのでしょうか?

来年は、日曜月曜と少しマシな曜日なのでリベンジしてもらいたいものです。 
posted by 松次郎 at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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